猫助けin猫島

Neko tasuke in Nekoshima

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猫島の現状

日本には猫島と呼ばれる島が各地にあります。島の人口が減っていくのに対し、増え続けた猫たちで、人よりも猫の方が多い島もあるといいます。

どうしてこのようなことになったのでしょうか。

猫は最大で1年間に4回、妊娠・出産ができます。島の猫たちは避妊手術をしていないので、当然猫は増え続けることになります。ところが、島の人によると、子猫たちは1年足らずで死んでしまうというのです。もちろん成猫になる子猫もいますが、通常十数生きることのできる猫たちが死んでいくというというのです。

獣医さんに診てもらわないと断言はできませんが、おそらく島の猫に病気が蔓延していて、猫エイズやFeLV(猫白血病)に罹患している親猫から子猫に感染する可能性が高いと思われます。
実際、熊本の湯島(天草)の猫のほとんどは目ヤニがひどく、片目をあけることができない猫も見かけます。体に禿げがみられる猫もいて、真菌などの皮膚病も疑われます。

一見元気そうに見えても、島のみなさんが気づかない重い病気を患っているかもしれないのです。通常飼い猫は病気にかからないようにワクチンを接種しますが、島の猫たちはなかなかそういうわけにはいきません。

そんな猫たちをと島の人々の幸せを願って、Cattonジュエリーの収益の一部を、猫島の猫たちの食事提供、去勢や避妊手術、ワクチン接種、環境維持などのサポートあて猫助けに取り組みます。

猫島の現状熊本の湯島(天草)
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地元、熊本県の湯島(天草)から

湯島(天草)は熊本県の南西、有明海の熊本県と長崎県とのちょうど真ん中に位置する周囲約4キロの離島で船でしか行けません。
300人の島民に対して、増え続けた猫は推定200匹。近年は「猫島」として観光に力を入れており、島民たちと猫が仲良く暮らす島として全国から注目されています。

しかし、少し前までは島民は島の猫たちを嫌っていたそうです。なぜなら猫たちが目や皮膚の病気を持っていたからです。ただ、今でも猫たちの病気がなくなったわけではありません。まずは、獣医さんの力を借りて病気の猫の治療やワクチン接種をしたり、島の猫たちの食事を提供する予定です。

また、湯島(天草)は昔から真鯛が有名で「鯛の島」として釣り人に親しまれ、自然に恵まれた島の豊かさは時代を経ても変わりません。
・島の猫たちとのんびり遊ぶ
・漁師さんの船に乗って真鯛釣りを堪能する
・海の幸をお腹いっぱい食べる
・アウトドアを楽しみながら島の方々とふれあう

そんな猫と人のパラダイスと、ツアーなどの企画を通じて、県外、海外から観光に訪れる方をふやす取り組みをしていきます。

地元、熊本県の湯島(天草)から湯島の猫