Cattonとは
楽しい猫助け
ずっと、多くの猫たちが殺処分されていることに胸を痛めていました。
保護猫活動のイベントに関わる中で、私たちにできることは何かを考え、ジュエリーで猫助けをしていこうと、Cattonをスタートさせました。
Cattonは、
・楽しい猫助けをコンセプトに生まれたジュエリーブランド Catton(キャットン)
・保護猫譲渡活動
をかけあわせ、猫の殺処分のない世の中を目指し、みなさんと一緒に楽しい猫助けの輪を広げていく取り組みです。
Cattonジュエリー × 保護猫譲渡活動
Cattonジュエリー
Catton(キャットン)は楽しい猫助けをコンセプトに生まれたジュエリーブランドです。
猫への愛がテーマとなっており、収益の一部を猫助けに充てています。
猫や魚をモチーフにしたジュエリー、猫の幸せを願うメッセージジュエリーなどの制作・販売をしています。
地元、熊本県・荒尾市への想い
Cattonを運営する株式会社ゴールデンリバーは、熊本県で起業して12年になります。
私は韓国人であり、何もわからない「よそ者」であったにもかかわらず、熊本県荒尾市で起業してからというもの、荒尾市役所をはじめ、商工会議所や多くの経営者の方に数え切れないほどのことを教えていただきました。そして多くの経営者仲間に力を貸していただきました。
Cattonの取り組みの背景には、私たちを育て生かしてくれる、荒尾へ、熊本へ恩返しをしたいという強い想いが根底にあります。
熊本県湯島(天草)の猫助け
まずは、全国に点在する猫島の中でも、地元熊本県の猫島、湯島(天草)の猫たちを助けることからはじめます。
情報発信、島を訪れるツアーなどの企画を進め、県外、海外からたくさんの方にお越しいただき、猫と人のパラダイスを創っていきたいと考えています。
障害者支援と地域の活性化
私ごとですが、息子が生後まもなく難病であることがわかり、将来のことが心配でなりませんでした。そのこともあって、起業当初より障害者の方を支援したいという想いを抱いておりました。
今後は、障害者の働く場、自立に向けた技術習得の機会づくりに取り組むと同時に、大袈裟かもしれませんが、熊本県荒尾市にたくさんの雇用を生み出し、経済を活性化させる一翼を担う決意です。
猫助け、障害者支援、地域の活性化、いずれも道のりが厳しいことは承知しています。
しかし、私はこれらの取り組みに共感してくださる方々、応援してくださる方々と一緒に、必ず成し遂げます。
Catton(運営:株式会社ゴールデンリバー)
代表 崔昌奎