2022.4.13

人気猫作家・福嶋吾然有さんとのコラボが実現

【妖精猫のチャリティーピンバッチ】

猫作家の代表といっても過言ではない福嶋吾然有さん

私は、Cattonを立ち上げて初めてまるごと猫フェスティバルで
福嶋吾然有さんの猫のキラキラしたおめめ作品を拝見して足が止まりました。

正直自分が美術が苦手であるという理由で、幼少期から絵画に触れるは殆どなかったように記憶しています。
3年前、そんな私が本当に心を奪われて、その場を離れられなくなったのをはっきりと覚えています。

福嶋吾然有さんは全国で引っ張りだこ、原画が飛ぶように売れていく
“超”有名な猫作家さんです。
福嶋吾然有さんのInstaはこちら

ありそうでなかった妖精猫のピンバッヂ

自分の中で数ヶ月温めて打診した福嶋吾然有さんとCattonのコラボ。

福嶋吾然有さんのブースにはどれも手に入れたくなる可愛いグッズが所狭しと並んでいます。
が、ピンバッヂはこれまでにありそうでなかったグッズでした。


そこで、私が考えたコラボとして
人気原画「妖精猫」さんがモデルになった新グッズを作らせて頂いたのです。


まるごと猫フェスティバル2022にて販売

まるごと猫フェスティバル202阪神

コラボのピンバッヂは、満を持して4/20(水)10時に阪神百貨店にて発売を開始します!!

○販売期間:4月20日(水)~4月25(月)

○販売場所:阪神梅田本店8階催事場 【阪神まるごと猫フェスティバル】Cattonブースにて

○価格:2,750円(税込)

○まるごと猫フェスティバル2022詳細についてはコチラ⇒https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/neko/

なぜチャリティなのか?

コラボの背景について長くなりますが、ぜひお目通しを🙏

メディア紹介‐

Cattonは保護猫活動を行っているジュエリーブランドとして活動して4年目。
工場兼実店舗は熊本県荒尾市にあり、工場の中に3~4匹の保護猫が暮らしているジョートフルステーションがあります。
ここにいる猫たちは様々な理由で保護された保護猫で、全員里親募集中です。


これまでに幸せになった保護猫も沢山いますが、実は幸せになった猫の頭数以上に、
熊本県内には未だに多くの保護猫が家族を探している現状であります。

活動をより加速化したいともがき苦しんでいましたが、
お恥ずかしながら、長期間するコロナ禍で売上減少…
限られた全国のイベントでお会いする中で、
猫を飼うことはできないけれど、なにか猫助けになることをしたいと考えているという方が沢山いらっしゃることを感じてきました。
そのような方がキャットリンのピンバッヂを迎えてくださったと信じています。

福嶋吾然有さんの作品が素晴らしいのは誰もが認知していらっしゃる通りですが、
たくさんの猫たちと暮らしている福嶋吾然有さんは猫への愛があふれる本当に素敵な方です🐱💕
福嶋吾然有さんのSNSには猫との暮らしが綴られています。

私達の活動に賛同してくださり、Cattonの活動継続のためにと
快く今回のコラボ企画を受け入れてくださいました(泣)

そして、福嶋さんのご厚意により売上から百貨店への販売手数料、ロイヤリティ、材料費を差し引いた全ての収益をCattonの保護猫活動費として使用することになっています。

企画として走り出したからには、ひとりでも多くの保護猫に幸せになってもらうために、
購入&シェアでパワーを頂けますとにゃーんと鳴いて喜びます😭😭
阪神でお会いできるのを楽しみにしています(専務 梅崎)

ピンバッヂの魅力

サイズは、キャットリンのピンバッヂより一回り大きなものになっています。
ピンバッヂサイズ:縦約37mm、横約34mm

4色構成で、オッドアイの妖精猫さんが大量に並んでいると心がウキウキしませんか♪

カラフルな背景にも映えますし、ジーンズのようなシックなものに着けると
妖精猫さんが際立ちます❤

お洋服やカバンにつけるのはもちろん可愛いのですが、
台紙に刺したまま飾っていてもかわいいのです。

通販開始しました!

4月8日、最初にSNSで発信した際に、かなり大きな反響がございました。

Cattonへお電話を頂いたり、福嶋吾然有さんにもお問い合わせが多数!!!!!!

大変ありがたいことです。

コロナ禍ですし、催事場に足を運べない全国のファンのみなさま
Cattonオンラインショップや全国のイベントでも購入していただけるようなりました。

オンラインショップはコチラ▶https://shop.catton.jp/c/goods/AsariFukushima-badge

台紙の裏面にはそれぞれのプロフィールを載せています。

福嶋吾然有(ふくしま あさり)

迷い猫のおいちゃんと暮らし始めたのをきっかけに猫に魅了され絵を描き始める。モチーフは常に猫が主役となっており、猫の魅力を最大限に表現する方法を模索しながらミクストメディアで表現している。イギリスでデザイン、イラストレーションを。帰国後には日本画を学んだ。その後、コラージュやアクリル絵の具、岩絵具などさまざまな素材を用いた独特な技法を編み出している。日本画から取り入れた繊細なタッチとともに逆に日本文化ではあまり見かけない鮮やかな色使いを実現している。現在、滋賀県にてたくさんの猫たちと暮らしている。

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