家族としていっしょに暮らしている愛猫は首輪をしていますか?
“もしも”の時があっても慌てないでいいように、日頃から首輪を着けてほしいのです。
2020年7月、熊本県では大きな水害が発生しました。
2016年4月には大震災も経験しました。
災害時には必ずといっていいほど迷子になる犬猫がいます。
家族の元に帰ることができない迷い猫のほとんどが首輪をしていない子が多いのです。(猫が異動している途中で外れてしまった場合もあります)
災害時に限らず、不注意で脱走してしまった猫が自力でお家に帰るのは至難の業です。そして時間の経過とともに お家に帰れる可能性は低くなります。
首輪をしていなかったら心優しい方が保護され、そのままそのお家の猫として暮らすことになるかもしれません。
犬も猫も首輪をしていることで、飼いネコであるとすぐに分かるからです。着けている首輪に、猫の名前や連絡先が書いてあればその情報を頼りに飼い主を探してくださる方がいるかもしれません。警察や保健所に保護された場合も、飼い主の連絡先が見つけられたらすぐに飼い主の元に連絡が入ります。
外の暮らしは私達人間が思う以上に過酷です。
空腹はもちろん、暑さ寒さをしのぐのも大変です。最も恐れなければならないのは交通事故です。縄張り争いに巻き込まれたりして怪我をすることもあります。
1日も早くお家に帰れないと、 二度と家族の元に帰れなくなってしまうという
最悪の事態になってしまう恐れもあります。
私たちCattonは保護猫活動を通じて、首輪の重要性を感じていました。
Cattonでお預かりする猫は、様々な事情で保健所や愛護センターに収容されていた過去を持つ保護猫だからです。元保護猫が二度と保護されることのないよう脱走防止には厳しくお願いしていますが、万が一脱走してしまったとしたら・・
その“もしも”の時に備えて迷子札付の首輪を着けてもらうようにお願いしています。
でも、せっかく着けるならより良いものを。
Cattonのオーダー首輪「オリジニャルカラー」
十人十色と言われるように、猫にだって個性があります。
似合う色があります。
首輪の色・チャーム、名入れの有無など組み合わせることで、うちの子の個性にあわせたオリジナルの首輪が作れます。
飼い主の電話番号や名前を入れておけば、迷子になったときに探すことができるかもしれません。
ふだん着用しているときは見えないようになっておりデザインを邪魔することもありません。
使い込むほど深まる本革の首輪で、しかもこれひとつでちいさな猫から大きな猫まで対応できるのです。
首輪の詳細やお買い物はコチラから
https://shop.catton.jp/c/goods/CT-goods07
わたしたちCattonは、売上の一部を保護猫活動に充てており、当ブランドの商品を購入することが猫助けにつながります。首輪を購入していただくことで今後も保護猫活動を継続することができます。
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