2022.2.18

Cattonにゃんず

最近のCattonにゃんずたち🐾

まずはラパンさんが風邪を引いてからというもの、先に自分だけ回復し他の3匹に移ってしまったところから始めていきます。


ねこ風邪侮るなかれ

ラパンさんのくしゃみの音が響き渡るようになり、病院でもらった点鼻薬を頑張り回復したかと思いきや、、、
何だか猫部屋から色んな声色でくしゃみが聞こえてくるではありませんか💦

窓や床に緑色の鼻水が飛び、固まっています。

ココアさんとタオ君は、くしゃみと鼻水の症状が出ているものの猫部屋に行けばあそぼ~、
ごはんの時間になれば、早く食べたい早くちょうだい!と言わんばかりにしっかり完食していたのですが、るりちゃんが何だかいつもと様子がちがうな、と感じていまして。

せんむが東京へ出張中のためいつも以上に猫の体調に敏感になり、伊野とふたりで「るりちゃん、なんか元気がないというか暗いですよね」と心配していました。

そして何より誰よりも鼻づまりの症状がひどく、ごはんを食べるときも苦しいのかもういらないというような仕草をするようになりました。

せんむに状況を伝え、るりちゃんと病院へ行くことに!
キャリーにすぐに入ってくれて、車の中でも少し鳴いていましたがお利口さんでした。

病院に着いてから、待ち時間はほぼなくすぐに見てもらえたのですが、体重を測るときだけ動いて動いて何度かやり直しに。るりちゃんのフォルムはスルっと人の隙間を通り抜けられるようになっているのか、看護師さんも笑っていらっしゃいました。

そのあとの熱を測ったり、抗生剤の注射、肺の音、お腹の状態などを見られるときは本当にスムーズで、とってもお利口さん✨

きっとるりちゃんからしたら何かいつもと体の調子が違うし、キャリーに入れてどこに連れていかれるか分からないし、と色んな不安がある中で頑張ってくれるのは本当にありがたいことです。だから病院の診察台にいるときは、いつも以上にぎゅっとしてよしよしをしてあげたくなりますね!

キャリーの中のるりちゃんに視線を向けると、目が合いよし!帰ろうねとお薬とお会計を待っていると呼ばれました。

お薬の名前の欄を見てみると、、、、

ん?

えぇえええええええ!!!!!ブ、ブリちゃん!????????

となり、思わず吹き出してしまいそうになるのを必死でおさえこみ、マスクの下で静かにでも盛大に笑いました。私はもう肩が震えないように必死でした。

そしてツボすぎてCattonに帰ってからすぐに伊野さーん!!と報告。

すると、現在ぱっつんではない伊野、盛大に爆笑しておりました(笑)

私の発音問題ですかね?と言って「るりちゃん」と何回か言ってみると、うん確かに「ぶ」に聞こえるとのこと。
でも絶対にシルエットから「る⇒ブ」に変換されたと思いませんか?と休憩中にプチ会議。

看護師さんの耳と脳内の真相は分かりませんが💦


失礼しちゃうわ!と1㎜ほど思いましたが、絶妙に面白い間違いで結果的には笑いへと繋がりオールオッケーかなと思いました。

ねこ風邪、経過報告

るりちゃんは、抗生剤の注射が効いたのか次の日からはいつものようにケージに近づいたり話し掛けるとそぐにスリスリしてくれるようになりました。ごはんもしっかり完食してくれています!

ただ薬の時間は嫌なようで、こちらに喜んで近づいてくれますが点鼻薬の入った袋をカサカサしていると、「え、違うよ、そうじゃないのよ」という声が聞こえてきそうなくらい、嫌だということを前面に出してきます。

でも何だかんだ点鼻薬も上手にしてくれて、るりちゃんはとってもいい子です♪

体調がよくなりご機嫌るりちゃんの様子がこちら。

猫の体調

今回はるりちゃんは熱もないし肺の音も綺麗ですと言われました。ただ、ねこ風邪の感染力ってけっこう凄いです。もし多頭飼いをされていて1匹でも怪しいなぁということがあったら、みんなのためにもすぐに隔離することをおすすめします。←私の家の子たちもむかし順番に風邪を引いていき、先生に隔離してあげてねと言われました。

何より本調子ではないときって、私たち人も気分が下がるじゃないですか。猫も同じようにきつい・苦しい・なんか気怠いなぁと思っていると思うので、いつもしっかりウチノコの様子を見てあげてください。

Cattonにゃんずたちの体調管理には気を付けていますが、今回のように風邪を引くことはあります。そのときにすぐに病院に連れていき、診察・お薬の処方をしてもらいます。そのお金はすべて、Cattonでジュエリーを購入していただいた収益から使用しております!Cattonオンラインショップはこちら



Cattonにゃんずの健康は、みなさまのおかげで守ることができているのです。
これからもたくさんの保護猫にずっとの家族を見つけてもらいたいです。そのためにもCattonにいる間は、健康にたのしく過ごしてほしいと思っています。

だから、今後もどうぞジュエリーを通してたのしく猫助け!にご協力いただけたら、熊本県の猫たちがとーっても助かり幸せになれます!!よろしくお願いいたします。

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